الحمد لله
12月16日(月)午前11時、妻の実家にてニカー(イスラームの結婚契約)を行い、無事夫婦となることができました。
この記事では、前日12月15日(日)の出来事を簡単に振り返り、16日当日の出来事を紹介したいと思います。
ان شاء الله
12月15日(日)の出来事
前の日に割礼をしており、ワワン兄が一緒にホテルに泊まってくれていました。
ファジュル礼拝の時間に一緒に起きて、ずっといろいろな話をしていました。
割礼した痛みはほとんどなく、少し外に出て一緒にコーヒーも飲みました。
その後、明日のニカーの際の食材等を買わなくてはいけないため、ワワン兄は妻の実家へ。
ホテルで1人になり、イスに座って『ムハンマドの言葉:ハディース』を読んでいて、ふと腰を上げると…
なんとイスの上が血で濡れている…着ていたサロンのお尻の部分も血でぐっしょり…
ふだん血を見ることがあまりないため、結構びびりました…。
とにかく薬をつけて安静にするしかない…動きすぎたことを反省しつつ、ベッドに横になって大人しくしていました。
夕方にはワワン兄の代わりに義従兄のルスランさんが来てくれ、Google translatorを使って簡単なインドネシア語/英語で会話しました。
夜、ワワン兄が帰って来てルスランさんと交代したときには、私は眠りについていました。
家族・たくさんの親戚・友人たちに祝福されてのニカー
この日はワワン兄の車で妻の実家へ向かいました。
妻の実家にはすでに親族の方々や妻の友人たちが集まっていました。
部屋の中に進むと、ドレスアップした妻の姿が…。
これはドレスアップした妻の写真。後日、妻からもらいました。
LINEで日本の家族とビデオコールをつないで、Ustadが来て、ニカーが始まりました。
義伯父と握手をし、義伯父に続いてインドネシア語で結婚を宣言しました。
妻にマハルを渡しています。
妻の指に指輪を…最初は緊張してぎこちなかった。
ニカーが結んだ後は、記念撮影&食事の時間になりました。
義妹、お義母さん、義姪、義妹に囲まれて。
ワワンさんと。ニカーの際は通訳をしてくれたり、私の実家に映像を見せるために動き回ってくれました。
ルスラン夫妻&お子様と。
2人で。
料理は親戚の方々が作ってくださいました。割礼の際に食物制限を言われていたので、食べて良いものを妻が盛り付けてくれました。
フォトスタジオで記念撮影
昼食後はズフルの礼拝をして、近所のフォトスタジオへ。妻の先輩がされているCouple Studio Cipanasで、記念撮影をしました。
3つの部屋を使い、雰囲気の異なる写真を残すことができました。
夕飯はスンダ料理のレストランへ
夕飯は、スンダ料理のレストラン、Rumah Makan Bumi Akiで食べました。
来る途中、寒かったのでパーカーを買いました。ワワンさんとお揃いです。
初めてアボカドジュースを飲みました。甘くて飲みやすかったです。
ニカー後は妻の実家に泊まる予定でしたが、割礼後ということもあり、広いスペースがあった方が安心…ということで引き続きAlam Asriにお世話になることに。
ワワンさんに代わって、妻と泊まることになりました。
つづく