小林 優太(こばやし ゆうた)と申します。
長野県松本市出身、現在は東京都台東区在住の36歳男性です。
ムスリム(イスラーム教徒)であり、個人事業でライターをするとともに、モスクのイマームの仕事もしています。
どんなサイトか?
運営者であるわたし(小林)が、自分自身の活動や経験、学んだことや考えたことなどを気ままに書いて整理する・発信するサイトにしていこうと考えています。
もともとライターの仕事を始める際に、「自分のブログを持っていた方が良い」と思ってスタートしたブログサイトでしたが、ほとんど更新してきませんでした。
最近(2023年3月)、SNSなどでいたずらに拡散される情報よりも、自分固有の、まとまった情報の蓄積の方が価値があるのではないかと考えるようになり、もともとあったブログを自分の公式サイト「Abdullah Kobayashi’s Public Journal(小林優太のパブリック・ジャーナル)」として作り直すことにしました。
インターネット上での情報発信はこのサイトを中心におこなっていく予定です。
主に発信する内容(今後の予定)
- 日本でのムスリムライフ(イスラーム教徒としての生活)
- そのほか日常に関すること
- イスラームに関すること
- 浅草モスク(マスジド ダールル・アルカム浅草)での活動やできごと・お知らせ
- ICOJ(イスラミック・サークル・オブ・ジャパン)の、主に若い世代の人たちとの活動やできごと・お知らせ
- 読書日記
現在の仕事・活動など
- マスジド ダールル・アルカム浅草(浅草モスク)にて、イマームの仕事、勉強会やスピーチなど
- ICOJ(イスラミック・サークル・オブ・ジャパン)の活動(主に若い世代のメンバーと)
- 個人事業(Webメディアにて、ライティング・編集・ディレクション業務などを担当)
※わたしの宗教関係の活動について、詳細はこちらをご覧ください。
※わたしの個人事業につきましてはこちらをご覧ください。
職務経歴
- 2010年〜2012年:塾講師
小学生〜高校生の文系科目を中心に受験指導(神奈川県・長野県) - 2012年〜2016年:ウエディングプランナー
ブライダル営業・結婚式のプロデュース・施行を担当(静岡県・大阪府・兵庫県) - 2017年〜現在:個人事業主として開業(屋号:はるライティング)
ライティング、編集、Webメディアのディレクション業務など
ちょっと詳細な自分史
- 1986年4月3日:長野県松本市(旧長野県東筑摩郡波田町)に生まれる
- 小学校6年生のとき、合唱に夢中になる
前年度のNHK全国学校音楽コンクール全国大会銅賞受賞校から異動された岩下史彌先生が合唱部顧問となり、長野県学校合唱大会(NHK全国学校音楽コンクール長野県大会)で金賞を受賞
課題曲「花と少女」、自由曲「ブラックパンサー」 - 中学・高校時代は陸上競技(長距離走)に夢中になる
2003年の長野県縦断駅伝で塩尻東筑木曽チームの代表として走り、区間2位
腰や足の故障、貧血とそこからの復帰を繰り返すも、高校3年生のときに自己ベストを更新できず。最も好調だったのは高校2年生のとき。
5,000mの自己ベストは16’10”。 - 高校時代は部活中心の生活を送っており、勉強にはついていけなかった(成績は学年で下位の方)。
唯一、フランクル『夜と霧』を読んで書いた8,000字の小論文が、世界史の授業で特Aの評価を受ける。 - 大学入試に失敗し、1年間の浪人生活を送る。受験勉強をしながら、友達と哲学的な話をしたり、芸術(松本市出身の前衛芸術家・草間彌生さんや、ドビュッシーの音楽など)にも強い興味を持つ。
- 大学時代、塾講師のアルバイトを3年半経験。
- 大学2年の春休みに、妹と初めての海外旅行でスペインへ。コルドバのメスキータやグラナダのアルハンブラ宮殿など、イスラーム建築に特に感動を覚える。
- 2010年:信州大学人文学部を卒業
- 2010年〜2012年:塾講師として小学生〜高校生の文系科目を中心に受験指導(神奈川県・長野県)
- 2012年〜2016年:ウエディングプランナーとしてブライダル営業・結婚式のプロデュース・施行を担当(静岡県・大阪府・兵庫県)
- 2017年5月12日:長野県埴科郡坂城町にあるビラールマスジド長野にて、イスラームに入信
- 2017年〜現在:個人事業主として開業(屋号:はるライティング)
ライティング、編集、Webメディアのディレクション業務など - 2018年〜2022年:塩尻市のマスジド ジャーミア・アル=イーマーンで、金曜礼拝の日本語フトバを担当
- 2019年〜2022年:塩尻市のマスジド ジャーミア・アル=イーマーンで、毎週土曜日夜にイスラーム勉強会を担当(現在も「日本語オンライン・イスラーム勉強会」として継続中)
- 2019年12月16日:インドネシア、チアンジュール県にて結婚
- 2020年2月〜2022年5月:新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大で海外からイマームを呼べない状況となり、マスジド ジャーミア・アル=イーマーン松本で、金曜礼拝のイマームを担当することになる
- 2022年6月:長野県から東京都台東区に引っ越し
マスジド ダールル・アルカム浅草でイマームの仕事、週末プログラムなどの活動を開始