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親切な地域の人との出会いに感動〜預言者ムハンマド様(SAW)の誕生された日に

投稿日:

赤いバラ

ٱللَّٰهُمَّ صَلِّ عَلَىٰ سيدنا مُحَمَّدٍ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا مُحَمَّدٍ كَمَا صَلَّيْتَ عَلَىٰ سيدنا إِبْرَاهِيمَ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا إِبْرَاهِيمَ إِنَّكَ حَمِيدٌ مَجِيدٌ
ٱللَّٰهُمَّ بَارِكْ عَلَىٰ سيدنا مُحَمَّدٍ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا مُحَمَّدٍ كَمَا بَارَكْتَ عَلَىٰ سيدنا إِبْرَاهِيمَ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا إِبْرَاهِيمَ إِنَّكَ حَمِيدٌ مَجِيدٌ
アッラーよ、我らが指導者ムハンマド様とその一族に恵みををお与えください。我らが指導者イブラーヒーム様とその一族に恵みをお与えになったように。
アッラーよ、我らが指導者ムハンマド様とその一族に祝福をお与えください。我らが指導者イブラーヒーム様とその一族に祝福をお与えになったように。

今日はイスラーム暦で3つ目の月である、ラビー・アル=アウワル月の12日目。

イスラームでは最後の預言者とされているムハンマド様(SAW)のお生まれになった日です。

世界中で多くのムスリム(イスラーム教徒)の人たちが、ムハンマド様(SAW)の伝記(シーラ)を読んだり、彼(SAW)への祝福祈願(サラワート)をふだんよりもたくさんしていると思います。

私も2週間連続でイスラームのオンライン授業に参加したのですが、2回とも、テーマは預言者ムハンマド様(SAW)に関するものでした。

その授業を受けて、私のこころに深く残ったのは、「預言者はあらゆるものへの慈悲(思いやり)として遣われた」ということです。

وَمَا أَرْسَلْنَاكَ إِلَّا رَحْمَةً لِّلْعَالَمِينَ

「また、(使徒よ、)われらがあなたを遣わしたのは、全創造物への慈悲ゆえに外(ほか)ならない」

──『クルアーン』21:預言者たち章、107節(訳はファハド国王マディーナ・クルアーン印刷コンプレックス版より)

そして、預言者ムハンマド様(SAW)に従う私たちの道もまた、「あらゆるものへの慈悲(思いやり)に近づくものであるべきだ」ということです。

さて、話は急に変わりますが、今朝、地域の方(Mさん)がモスクにいらっしゃいました。

モスクは、近隣の方々の居住地から少し離れたところにあり、これまで近隣の方々と、ほとんど交流ができていませんでした。

市役所の方に、「モスクは宗教施設ですし、住宅地から離れているので、地域コミュニティに入らなくても大丈夫だと思いますよ」と言われ、自分でもなんとなく「そうか」と思ってそのままにしてしまっていました。

8月に大雨でモスクの周辺が被災し、それによってモスクの存在を初めて知った方も多かったようです。

Mさんは「宗教がらみのことであるからこそなおのこと、早めに挨拶して交流をしていた方が良かった」とおっしゃられ、私もそう思いました。

大反省です。

Mさんは、これまでにも何回かモスクに足を運んでくださったようです(私が気がつかなかったり不在だったりで、これまでお会いできていませんでした…)。

「これまで、お互いに歩み寄る努力が足りませんでしたね…」というお話をして、反省しました(そのほとんどは私の責任なのですが…)。

近隣の住民の方の中には、イスラームについてよく知らず、「得たいの知れない人たちが集まっている」と警戒されている方もいらっしゃるだろうな…と思っていましたが、やはりそういう方もいらっしゃるそうです。

そういう方々の気持ちを理解し、思いやりを持って接していかなくてはいけない…そう思いました。

Mさんは、「地域のコミュニティは、そこにいる人たち全員が幸福に暮らせることを目指すものだから、イスラーム教徒だとか外国人だとか関係なしに、平等に良い付き合いをしていきたい」といった主旨のことをおっしゃってくださいました。

私が「イスラームの教えも、あらゆる人への慈悲(思いやり)を説いています」と言うと、「それは素晴らしい思想ですね」とおっしゃられました。

実は昨晩、中学時代の恩師に電話をしました。

隣の地区で、区長をされていらっしゃることがわかったからです(ご自宅もモスクのすぐ近く、気がつかずにしょっちゅう前を通っていました)。

10年ぶりくらいにお話しし、自分がイスラームに入ったことや、近所にモスクができてそこに居ることなどを伝え、地域の方々との関わりについてアドバイスをいただきました。

私の実家周辺には、結構排他的な人たちもいて、宗教などとは無関係に、他の市町村から引っ越してきた人を冷遇したり、悪い噂を流す…ということが見られていました。

そのこともあり、地域の方との関わりについて、考えすぎてしまっていたかも知れません。

先生には「そんなに構えずに自然にお付き合いすれば大丈夫だと思いますよ」と言われました。

そして、今朝の出会いです。

Mさんは、モスクと何とか良好な関係を作ろうということで、足を運んでくださったのだと思います。

「外国人が居るのかと思った」「英語が話せないし、どうしようかと思っていた」ともおっしゃっていました。

不安を抱えつつも、わざわざ何度も足を運んでくださったMさん。

私がムスリム(イスラーム教徒)として見習うべき歩み寄りの道だと思いました。

「預言者ムハンマド様(SAW)に従う私たちの道もまた、あらゆるものへの慈悲(思いやり)に近づくものであるべきだ」ということばが自分の中で何度もリフレインされました。

ان شاء الله

近隣に、Mさんのような親切な方がいらっしゃり、モスクに足を運んでくださったことに感動しました。

そして、モスクに集まるムスリム(イスラーム教徒)の同胞たちも、親切で優しく、明るい方が多いです。

私は、うまく共存していけると思っています。

思いやりと笑顔をもって、努力(ジハード)していきたいと思っています。

ٱللَّٰهُمَّ صَلِّ عَلَىٰ سيدنا مُحَمَّدٍ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا مُحَمَّدٍ كَمَا صَلَّيْتَ عَلَىٰ سيدنا إِبْرَاهِيمَ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا إِبْرَاهِيمَ إِنَّكَ حَمِيدٌ مَجِيدٌ
ٱللَّٰهُمَّ بَارِكْ عَلَىٰ سيدنا مُحَمَّدٍ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا مُحَمَّدٍ كَمَا بَارَكْتَ عَلَىٰ سيدنا إِبْرَاهِيمَ وَعَلَىٰ آلِ سيدنا إِبْرَاهِيمَ إِنَّكَ حَمِيدٌ مَجِيدٌ
アッラーよ、我らが指導者ムハンマド様とその一族に恵みををお与えください。我らが指導者イブラーヒーム様とその一族に恵みをお与えになったように。
アッラーよ、我らが指導者ムハンマド様とその一族に祝福をお与えください。我らが指導者イブラーヒーム様とその一族に祝福をお与えになったように。

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